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「万感の思い…」 佐野浩一

2018.03.16

皆さん、こんにちは。本物研究所の佐野浩一です。

故舩井幸雄は、人がたくさん集まるイベントが大好きでした。

13年の教師生活を経て、ビジネス界に転身して三年目。

株式会社本物研究所を創業した年のこと。

2003年です。

「毎年約一万人が参加する舩井幸雄オープンワールドを、今年から君が仕切ってくれ!」

右も左もわからない社長業だけでいっぱいいっぱいだったところに、舩井から突然の指示。

勝手がわからないまま、諸先輩に教えを請い、当時の社員たちと考え抜き、ほとんど徹夜という日々を何日も過ごしてこぎつけたオープニング。

あれから、たった5ヶ月でした。

「会長!満席です!」

「そうか……」

かすかに笑顔を見せて、舞台そでからステージへ向かう舩井幸雄の姿は、キラキラ輝いていました。

涙がこみあげてきます。

 

私にとって、師匠であり、義父であり、スーパースターである舩井は、本当にかっこよくて、舞台そでで一人、大きな大きな、深い深い感動を味わっていました……。

 

それからというもの、私にとって「舞台そで」が自分の“舞台”だと思えるようになりました。

舩井幸雄の最後のステージとなった、いまから5年前のオープンワールド。

「会長!今日も満席です!」

「そうか……」

いつものように、口の端っこのわずかな筋肉をつかってわずかに微笑みながら、演台にゆっくり、ゆったり歩みを進める舩井幸雄。

この間、ほんの15歩くらいでしょうか……。

このわずかな時間が、私自身にとって、一年でもっとも幸せなとき。

人生最高の感動の瞬間……。

おもむろにマイクを左手にもって、いつもの第一声。

「こんにちは!舩井でございます。」

(よーし!)

会場からはあふれんばかりの大きな拍手……。

(よーし!!)

こんな感動の瞬間を何度も何度も味わわせてくれた、いまは舩井幸雄に、心からの感謝をこめて……。

「舩井会長、私は、この感動を一生忘れません。」

 

舩井幸雄亡き後も、「舩井SAKIGAKEフォーラム」、「舩井フォーラム」として、義兄・舩井勝仁と、この歴史に残る大イベントを継承してきました。

でも、勇気を出して、今年、ファイナルにすることを決めました。

ラストステージです。

だから、オープニングは、私、佐野浩一がやります。

そして、ラストは、舩井勝仁が担当します。

私は、大住力さんと女性和太鼓奏団「ひまわりのやうに」とともに。

舩井勝仁は、Kan.さんとともに。

 

「宇宙は、よろこびそのもの」~どんな人生にも光は当たる~

 

舩井幸雄は、地球だけでなく、宇宙の幸せも祈っていました。

そして、生きとし生けるもの、すべての存在を大事にすることを願いました。

「舩井フォーラム ザ・ファイナル」は、そんな舩井幸雄の祈り、願い、思いのエネルギーを宇宙に向けて放つラストステージとなります。

ありがとうございます!

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